IOデータ LAN DISK XR(HDL-XR)シリーズの容量アップに挑戦


最後にブログを書いてからとんでもなく長い期間があいてしまいました。(^ ^; いろいろと忙しく、ブログを書く余裕(物理的にも気持ち的にも) がありませんでした。あしからず。。。ということで、長い沈黙を破り、久しぶりに書いてみます。前回書いてから、パソコンも Surface Pro 3に換り、環境も大分変化したので、ブログへの書き込みのテストも兼ねて。。。

IOData HDL-XR LAN Disk ということで、この週末に長年使ってきている RAID NASの残り容量が 5%を切ったので、ディスク交換する容量アップのメモです。当初買った時は、500GB×4本の HDL-XR2.0 でしたが、2年ほど前に残容量が少なくなり、1TBの HDDを 4本買ってきて HDL-XR4.0相当にしました。そしてまた残容量が少なくなったので、今度は 2TBの HDDをまた 4本手配して容量アップです。HDL-XRシリーズは今年(2015年)の1月に生産が終了していますが、本体はいたって元気に稼働しているし機能も充実しているので、新たに RAID NASを買い換えるよりも HDL-XR を使い倒したい思いです。

前回 HDDを交換した時は初めてということもあり、試行錯誤を繰り返しましたが、2度目ともなると気持ち的にも余裕 (^ ^;…

まずは定期的に eSATAで 2TBの外付け HDDをつないでバックアップを行っているので、今回も容量アップ作業前にバックアップを実施。XRシリーズは差分バックアップを行ってくれるので、定期的にバックアップを行っていれば、2TBのファイルすべてをコピーするわけではないので、数十分でバックアップは完了。初めてバックアップを実行した時は、バックアップに一晩くらいかかったと思います。

さて、バックアップが終了したら、次は今使っている 4本の HDDを HDL-XRから取り外し、一本ずつ新しい 2TBの HDDにコピーします。HDL-XRシリーズの HDDはカードリッジに入っているので、1台あたり 5本のねじを No.2のプラスドライバで外すと、カートリッジをスライドさせれば HDDを取り出せます。

IOデータが販売している RHDハートリッジハードディスクを購入するという手もありますが、1TBの RHD-1.0Tは 16,800円します。SEAGATE の 1TBの HDDは今日の時点の最安値で6,400円ですから、これを 4本買うことを考えると、自分で容量アップした方がオトクな気がします。ウインク

Century 裸族のお立ち台DJクローンプラスHDDの丸ごとコピーも前回容量アップした時から使っている CENTURYの「裸族のお立ち台DJクローンプラス」で淡々とコピーを実施。1TBの HDD 1本のコピーに 2.5時間ほどかかるので、HDDのコピーだけで日中いっぱいかかります。コピーの進捗を示す LEDをずーっと見守るのもいいですが、別のことをしながら 4本コピーします。朝コピーを始めれば夜には 4本コピーが終わる、といった感じです。

さて、新しい HDDにコピーしただけでは HDL-XRシリーズは増えた容量を認識してくれません。ディスクのパーティション情報を変更する必要があるのですが、以前はパーティション情報を変更するための専用のソフトが必要でしたが、最近では Windowsの標準ソフトで簡単に変更できます。冒頭にも書きましたが、今自分のメインのパソコンは Surface Pro 3 で Windows 8 なので、Windows 8 の「コンピュータの管理」を立ち上げ、「記憶域」にある「ディスクの管理」で変更できます。まずコピーした 2TBの HDDを USB経由で「裸族のお立ち台DJクローンプラス」につなぎ、「コンピュータの管理」を立ち上げます。「ディスクの管理」で HDDを見ると、コピーした 2TBの HDDに「未使用」の領域が表示されるので、「未使用」のすぐ横にあるパーティション(HDL-XRのデータ領域)をマウスで右クリックし、「ボリュームの拡張」を選択すれば、メニューに沿って数回クリックするだけで容量アップ完了。これを コピーした 4本の HDD全部に行います。

ここまでくれば HDDの準備は完了。コピーした HDDをカートリッジに戻してネジをとめて XRシリーズに差し込み、HDL-XRの電源をオンにします。しばらく緑の LEDが点滅を続け、しばらくすると「ピーポーピーポー」と鳴り出すので、FUNCボタンをポチッを一回押して音を止めます。その後パソコンのブラウザから HDL-XRに接続してアラームを見ると、「RAIDが崩壊しました」という、ドキッとするメッセージが表示されます。HDL-XRシリーズの場合、HDDの容量を増やした時にダイナミックにその変更を認識してくれないので、RAIDを再構築する必要があります。「ディスク設定」のメニューを開き「ボリューム設定」で RAID構成を選択して再構成を実施します。これがまた時間のかかる処理で、2TB×4本の環境だと、一晩でも終わらないと思います。丸一日かかるものと諦めて、終わるまで別のことをしましょう。

再構成が終われば、 HDL-XRは通常の RAID NASとして機能します。あとはバックアップしてあったファイルを HDL-XRに戻すのですが、バックアップを取る時は eSATAで高速にバックアップできても、バックアップしたファイルを戻す時には、パソコンに USB経由でバックアップのある HDDをつなぎ、FastCopy等のツールを使って地道にファイルを HDL-XRに書き戻していきます。2TBのファイルを LAN経由で、それも USB接続された HDDからコピーするのですから、この作業も少なくとも丸一日はかかると覚悟しておく必要があります。

もし今までの HDDを HDL-XRシリーズ専用のフォーマットで使っていた場合には、HDL-XRシリーズの HDDを USBで接続してアクセスするために別途パソコンにドライバが必要になります。IOデータ社のサイトから「LAN DISK Backup Reader」を事前にインストールしておけば、パソコンから普通の外部HDDと同じようにアクセスできます。

ということで、自分の HDL-XRは 2TB×4本で RAID6構成で無事 HDL-XR8.0相当として復活しました。RAID NASを個人で使う場合、HDDが壊れるよりも容量が足りなくなることの方が多いですね。そういう意味では RAID6 でなく RAID5 でもいいのかも。。。

紹介 まなか
https://manakas.wordpress.com/

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