感情的なメールが人間関係を破壊する。


本日の日本は春の暖かさがもどってくるものの、夕方には不安定になって天気が崩れるかも知れないとのこと。今日は一日調布でミーティングなので、調布のオフィス周辺の桜を楽しみにしてるのですが、開花状況はどんなものでしょうね。楽しみ!▼

ところで、今年は世界天文年。ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けた 1609年からちょうど 400年を記念して、国連やユネスコ、国際天文学連合などが今年を「世界天文年 (International Year of Astronomy)」と定めました (http://www.astronomy2009.jp/)。世界中で様々なイベントが企画・実施されていますので、皆さんの近くのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか?▼

さて、今日の話題は先日日経オンラインに掲載されていた記事「感情的なメールが人間関係を破壊する」というもの。会社でそういうメール、見たことありませんか?そういうメールにかぎって誤字・脱字が多いので、読んでいてひと目で分かります。そういうメールを出す時は自分はエキサイトしているため、読み返すこともなく送ってしまうものなので、自分は普段メールを出す時には送る前に一旦保存してからトイレに行くなりコーヒーを取りにいくなり一息ついて、後で読み直してから送信するように気をつけてます。メールは残りますし、ましてや自分のパソコンがウィルスに感染して思わぬところにとんでもないメールが送られてしまうこともあるかも。そんな状況を想像するとゾッとしますね。社会人としてメゲてしまうかも。とにかく、インターネットで情報がすぐに広がる昨今、メールなどのデジタル ツールはうまく使いたいものです。

紹介 まなか
https://manakas.wordpress.com/

5 Responses to 感情的なメールが人間関係を破壊する。

  1. Masahiko says:

    400年!長いようで短いですね。わずか400年でこれほど理解が進んだのかと思うと、この次の100年がどのような進歩を遂げるのか!500周年のときに生きているわけ無いけれど、思いをはせるとワクワクします。(Frederik PohlのGatewayを原作で再び読んでるのがなんとなくタイムリーと勝手に思ってます。)しかし、感情的なメール。時に難しいですよね。最近、ときどきコントロールされた「感情的」メールを使うようになった自分が怖いです。ただ、どんなツールも使いよう。時にClearにズバッとすることも大事ですが、フォローアップを心がけないと心のしこりは深く残るものです。自戒もこめて。m(_ _)m

  2. KIM says:

    なるほど 感情的なメール、確かに誤字・脱字が多いですね。会社のトレーニングで、言いにくいことを上手に伝える スマート対話術 をやってるそうです。受講した方から、本を借りて読んでますがなかなか面白いです。メールでも対話でも、コミュニケーションの大切さを今一度 振り返りたいと思います。

  3. -Shinichi MANAKA says:

    へぇ、会社のトレーニングで「スマート対話術」なんてやってるの、知らなかった。MYCD の前に受けたかったな。(^ ^;人とのコミュニケーション、基本は Face-to-Face だと思ってます。次に電話、メールやチャットはあくまでもサポート ツールだと。人はデジタルではないですから、ぬくもりのあるコミュニケーションを心がけたいですね。(^ ^)v

  4. -Shinichi MANAKA says:

    400年といっても、銀河宇宙という概念が登場したのは 1900年に入ってから。それを考えると、ホントに最近の進歩の速度はとんでもない速さだと思う。あ~、500周年には僕はいないな。(^ ^;そうそう、立場的に自分を演出することも時と場合によっては必要。怒っているように見せたり、知らない振りをして考えるように仕向けたり。社会って人の集まりだから「スマート」に立ち回りたいですね。

  5. Atsushi says:

    なるほど。そうですね。メールで人間関係が悪くなるには、それなりの背景があるとは思いますけど、もし、変なことを書いた人が、「書かなきゃよかった」って思うようなら、よくないですね。「よーし、書いてやった、送信してやった!」と、翌日も思えるかどうかが、ポイントなんですね。なるほどです。

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