Sony Wi-FI Audio を試してみた。長年求めていた一台に巡り合う。


VGF-WA1一 足早い年末年始のお休みに入った初日。先日の Roku SoundBridge Radio に続き、DLNA の音楽再生デバイスの評価第二弾、Sony の Wi-Fi Audio (VGF-WA1) を購入!ネットで 1万7千円。この値段ならだまされたとしてもあきらめがつくか。(^ ^; 結論としては、この値段でこれらの機能が手に入るのであれば、買わない手はないです。なぜあまり話題にならないのか不思議なくらい。ひょっとすると、僕の今年一番のお勧めのデバイスです。(2007年の2月に発売されているのに、今頃何言ってるんだか…)

しかし Roku も大きかったですが、これも大きい。幅がおよそ 40cm、奥行き 12cm。かなり広い (なおかつ整頓された) デスクでないと置けません。でも結構軽いので、家の中を持って歩いても気にならない軽さ。CDドライブや HDD を搭載していないので、音楽再生中に本体を振り回して(?) も全然大丈夫。とにかく、Wi-Fi Audio のスペックはこちら (http://www.vaio.sony.co.jp/Products/WA1/)。また 2007年 1月に発売時の記事が BB Watch に掲載 (http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/16831.html) されてますので、大まかな特徴などはそちらをご参照ください。▽

さてさて、この Sony の Wi-Fi Audio の最大の特徴は、DLNA のサーバー機能を持ったデバイス上の音楽ファイルを再生できること。つまりパソコンだけではなく、NAS や HDDレコーダー上の ATRAC3、MP3、AAC、そして WMA の音楽が再生できること。これが一番やりたかったことで、自宅でパソコンを立ち上げなくても NAS上の WMA の音楽ファイルが再生したかったのです。▽

無線LAN 対応なので、電源さえあれば家中どこでも音楽が聴けます。また内蔵バッテリーも持っているので、4時間くらいであれば電源なしでも再生可能。さらに!128MB のストレージを持っているので、アルバム 2枚程度であればこのメモリに保存しておけます。バルコニーに持ち出したり、無線も電源もないところでも音楽が再生できます。それだけではありません。外部入力用のピン端子が背面にあるので、WALKMAN などのスピーカーとしても利用可能。まぁヨクを言えば、iPod 端子のように WALKMAN を挿せる口があればもう何も言うことはないのですが。。。▽

主な機能としては、DLNAでの音楽再生 (PCモード)、インターネット ラジオ (Web ラジオ)、外部入力 (AUX)、そして内蔵メモリの再生ができます。実はこの Wi-Fi Audio にはもう一つ嬉しい機能があります。この機能は同梱されていたアップデート ディスクで本体の Firmware とパソコン側のソフトを更新すると「ワイヤレススピーカー」と呼ばれる機能が提供されます。これがまたすぐれもので、SonicStage や WMP で音楽再生する時にパソコンのワイヤレス スピーカーとして使えてしまいます!残念ながらパソコンの通常のスピーカーとしては認識されないので音楽再生以外では使えませんが、スピーカーを離れたところにワイヤレスで置けるというのは嬉しい。▽

操作はリモコンが付いてますが、メニューや RSS などの表示を行うモニター画面が本体上面に付いているので、モニターの表示を見るには本体の近くに行って見降ろさないと見えません。せっかく無線LAN 対応なのだから、本体の制御をパソコン画面から Web インターフェースでできるともっと便利なのに。なので、せっかくリモコンがあってもボリュームの変更や DLNA再生から Webラジオに切り替えるくらいの操作しか実際できません。他の操作はモニターを見ながらでないと曲の選択などできませんから。Sony 製品なので、日本語のアルバム名や曲名も問題なく表示されます (当たり前!)。▽

当然ながら、Sony 製品なので、音もいい感じ。これは人それぞれの好みなので、Sony 製品の音質を好まない人もいますが、この値段でこの音が再現されるのであれば大満足です。さらに嬉しいことに、それぞれの曲の音量レベルを自動的に設定するダイナミック ノーマライザーも搭載してます。この機能は個人的に一番気に行ってます。アルバムによって曲の音量が異なるのは、多くのアルバムをシャッフルして聴く時にとても気になるので、この機能はサイコー!▽

ここまでは Wi-Fi Audio のすばらしい点について述べてきましたが、残念な点も結構あります。例えば本体の上面にタッチパネル。電源が入るとイルミネーションで浮き上がる操作ボタンなど、カッコイイです。が、メニュー操作やボリュームのコントロールなどを指で操作するため指紋がベタベタつきます。自分の指紋とはいえ、気持ちのいいものではないです。リモコンがあるのでそれを使えばいいじゃないか、とはいうものの、それでも本体で操作することは頻繁にあるので、ちょっと気になります。それと、モニターが小さいので、アルバムや曲を探すのは至難の業。。。せめて SonicStage と連動して操作できるようになるといいのだけれど。でもそもそも SonicStage もかなり使い難いけれど。。。▽

あと、Web ラジオの機能なのですが、SHOUTcast しかサポートされてません。つまり Windows Media 系の Internet ラジオではないので、聴けないインターネット ラジオも多いです。例えば僕の好きなシアトルの KWJZ、Wi-Fi Audio では聴けません。(T T) そういう意味では、Roku SoundBridge Radio も使っているので、FMチューナーやインターネット ラジオの機能は Roku SoundBridge Radio の方が使いやすいです。なので、Roku を知らなければ、多分 Wi-Fi Audio の機能で大満足していたと思います。がしかし、もともと DLNA対応の音楽プレーヤーが欲しかった僕としては、この Sony Wi-Fi Audio は合格点以上の点数を付けるべきでしょう。このシーズン、今日開けたばかりの Wi-Fi Audio からはクリスマスの曲がシャッフルされて再生されています。Happy Holidays, Everyone!

紹介 まなか
https://manakas.wordpress.com/

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